ツバサ・クロニクル 第一季

BLAZE
歌手 キンヤ
カテゴリ ツバサ・クロニクル OP1

作詞 キンヤ
作曲 Nieve
編曲 H∧L

果て無き夢求める座標(しるべ)なき世界で・・・

重なる想い 心突き刺す鼓動
静かに続く ためらいもない詩(うた)

遠く空の彼方から混ざり合った僕らの影
必然と気まぐれの中 記された記憶

すれ違った時間(とき)の渦
朽ち果てても君の声を信じて

果て無き夢求める座標(しるべ)なき未来で
僕が輝(ひかり) 無くしても いつか
君が灯してくれた煌めく胸の炎
翼に変わる 希望の破片(かけら)

やまない雨と 優しく濡れる月
傷ついてもいい 風に揺れゆく慕情

暗闇も貫く視線 蒼く澄んだ瞳の奥
絶望も孤独も越えて 刻まれた剣(しるし)

歪(ゆが)んでく時代(とき)の狭間
交わした絆に君を感じた

儚き路をたどる 答え無き世界で
不意に迷い立ち止まってる君よ
胸煌めかす 希望の明日へ

儚き夢求める答え無き世界で
僕の願い届ける輝く胸の炎

果て無き夢求める座標(しるべ)なき未来で
僕が輝(ひかり) 無くしても いつか
君が灯してくれた煌めく胸の炎
翼に変わる 希望の破片(かけら)

 

 

ループ
歌手 坂本真綾
カテゴリ ツバサ・クロニクル ED1
作詞 h's
作曲 h-wonder

ねえ この街が夕闇に染まるときは
世界のどこかで朝日がさす
君の手の中 その花が枯れるときは
小さな種を落とすだろう

踏み固められた土を道だと呼ぶのならば
目を閉じることでも愛かなあ?

この星が平らなら二人出逢えてなかった
お互いを遠ざけるように走っていた
スピードを緩めずに 今はどんなに離れても
廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう

ねえ この街の夕闇が去り行く時に
この涙 連れてって

語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら
届かない言葉は夢かなあ?

澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で
海を目指して雲になって雨で降ろう
遠い君の近くで落ちた種を育てよう
違う場所で君が気付いてくれるといいんだけど

この星が絶え間なく回り続けているから
小さく開けた窓の外 景色を変え
私の愛した花 そっと芽生える季節で
廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう
向かい合うのだろう
くるるまわるくるくると
くるくるきみのまわりを

 

 

ツバサ・クロニクル 第二季

IT'S
歌手 キンヤ
カテゴリ ツバサ・クロニクル OP2
作詞 野口圭
作曲 酒井ミキオ
編曲 秋山誠司 ブ

もう戻らない あの日々に 今誓う 悲しみに打ち勝つこと
無傷のまま 超えられない 君にまた 出会うための旅は
足跡も 燃え尽きて

君がいつか教えてくれた 心の躍動が 駆り立てる
未来までは奪われてない それを知ってるから行ける

Just go on

君が微笑むなら 君が歌えるのなら
俺が望む 全てにかえる wow
君がくれた勇気 君がくれた優しさ
前を見つめて 歩く力になる

強く影が 落ちるなら その向こう 強い光があるから
まだ走れる まだ立てる もう一度 なくしかけた君の
君らしさ 取り戻す

あの日笑顔が 変えてくれた 閉ざされた心を 解き放ち
ただそれだけを胸に抱けば どんな苦しみでも超える

Ready to fight


君がうつむくなら 君が立ち尽くすなら
俺が守る 全てにかえて wow
君がくれた心 人を愛する強さ
闇に踏み出す 輝きへと変わる

未来までは奪われてない それを知ってるから行ける

Just go on

君が微笑むなら 君が歌えるのなら
俺が望む 全てに変える wow
君がくれた勇気 君がくれた優しさ
前を見つめて

Ready to fight

※リピート

 

 

風待ちジェット
歌手 坂本真綾
カテゴリ ツバサ・クロニクル ED2

作詞 坂本真綾
作曲 鈴木祥子

気がついてない 君はまだ
昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと

わけもないのにロンリー
涙がハラハラと落ちて
会いたいのはひとり
空に描く人 きみのことだよ

この手を 手をとって 一緒に行こうよ
手を 手をのばし 風掴むんだ
手を 手をとって こわがらないで
手を 手をつなぐ そして飛べる きみとなら

気がついてない 君はまだ
いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと

大事にしてるメモリー
それもいいけど 時は流れ
言いたいのはつまり
もっと楽しいこと きみに起こるよ

ほら声を 声をあげ 走り出そうよ
声に 声になる こぼれ落ちる
声を 声をあげ 笑いながら
声に 声にして 好きと言える 今なら

この手を 手をとって 一緒に行こうよ
手を 手をのばし 星掴むんだ
手を 手をとって こわがらないで
手を 手をつなぐ きみと どこまでも

気がついてない 君はまだ
世界さえ変える力が 愛にはあるってこと

 

 

ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君

aerial
歌手 キンヤ
カテゴリ ツバサ・クロニクル~鳥カゴの国の姫君~ OP
作詞 キンヤ
作曲 H∧L
編曲 H∧L

逆巻く時空を越えて
まだ見ぬ大地を彷徨う
貴方の描く強さで
時間をキリサイテ……

加速する暗闇の早さに
呑まれる陽炎
静寂に操られる 落ちてゆく
微かに取り戻してく意識の中で
失くす事を恐れてキミを抱きしめた
乱れる次元
妖艶なる戯曲
瞬間を永遠に響かせる疾風(かぜ)
逆巻く空間を越えて
まだ見ぬ真実へ向かう
過去にはもう捕われない
現実(いま)を見つめてる
いつかはたどり着くだろう
未来が儚いものでも
貴方の描く強さで
空中(そら)をキリサイテ……

悪戯に雲を抱き進む卑屈な太陽
乾きを潤す雨に立ち止まる
凍えた雫を凌ぐ細い指先
偶然触れたその手は暖かい
生まれる奇跡
動き出す運命
明日を自由にはばたける羽根
逆巻く時空を越えて
偽りの愛に戸惑う
貴方が思う強さで
嘘をキリサイテ……

逆巻く時空の中で
心に閉ざされた秘密
貴方の描く強さが
空中を照らしだす……
逆巻く隘路を越えて
まだ見ぬ真実へ向かう
過去にはもう捕われない
現実を歩き出す
いつかはたどり着くだろう
未来が儚いものでも
僕が空中に描く強さで
キミを離さない

 

 

アムリタ
歌手 牧野由依
カテゴリ ツバサ・クロニクル~鳥カゴの国の姫君~ ED

聴かせて懐かしい歌を  
远くで口ずさんで  
圣なる蜜のように梦のように  
その中で眠らせて  
どうして世界は逆さに无力に流れてくの?  
夕焼け  
いつか见た茜云  
そばにいれないその代わりに  
银色の雨が降ってきたら私だと思って  
涙を拭いて  
まっすぐに肌に落ちる流星  
降り続けて その肩に蜜雨(アムリタ)  
大地が泣いている夜を  
感じる心でいて  
あなたの伤口が伤むなら  
空に愿いの弓矢を撃つ  
银色の雨が降ってきたら私だと思って  
时间を止めて  
地平线 响き渡る雫  
确かなもの  
あの日々に蜜雨(アムリタ)  
银色の雨が降ってきたら私だと思って  
涙を拭いて  
まっすぐに肌に落ちる流星  
あなたに降る雨になる 蜜雨(アムリタ)

 

 

ツバサ TOKYO REVELATIONS

synchronicity
歌手 牧野由依
カテゴリ ツバサ TOKYO REVELATIONS OP

詞 梶浦由記
作曲 梶浦由記
編曲 梶浦由記

この温もりは何処へ行くの
明日になれば消えてしまうの
胸の鼓動を合わせたならば
同じ深みへ降りて行けるの

いつもいつも側にいるよ
どんな遠く君の心が迷っても

暗闇の中に二人で漂いながら
無邪気な小鳥のように翼を寄せていた
寂しい時には笑顔に隠れる君は
溶けない氷の刃
この胸を晒して
抱きしめる
ずっと…

君は一人で何処へ行くの
振り返るのが怖いだけなの
胸の形も哀しい色も
本当はきっとよく似てるのに

いつかきっと還る場所を
二人同じ儚さで見つめている

この闇の中でどんなに離れていても
心は何より強い絆で呼び合って
寂しい時には笑っていても分かるよ
冷たい指を涙で
暖めてあげたい
側にいる…

暗闇の中に二人で漂いながら
無邪気な小鳥のように翼を寄せていた
寂しい時には笑顔に隠れる君は
溶けない氷の刃
この胸を晒して 抱きしめる
側にいる
ずっと…

 

 

さいごの果実
歌手 坂本真綾
カテゴリ ツバサ TOKYO REVELATIONS ED

作詞 坂本真綾
作曲 鈴木祥子
編曲 斉藤ネコ

探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから
向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま
目を凝らした
手を伸ばした

化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける
雨が降って
時は満ちて

ねえ僕は、僕は知りたい
愛するってどんなこと?
君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた
まるで呼吸するように うごきだした

誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した
水になって
風になって

手に入れるために 争い奪い合えば 空しくて
僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた
まるで僕を試すように突き放した

一瞬を
永遠を
はじまりを
最果てを

ねえ僕は、僕は知りたい
生きてくってどんなこと?
僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた
僕に眠る真実を いま静かに解き放つ


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